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松下奈緒「スカイキャッスル」第5話6・3% 隠してきた過去を暴かれた紗英、娘の瑠璃は

日刊スポーツ 2024年8月23日 10時8分

松下奈緒(39)主演のテレビ朝日系ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9時)の第5話が22日に放送され、平均世帯視聴率が6・3%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・4%だった。

同作は韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」が原作。優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼バトルサスペンスとなっている。

◆第5話のあらすじ

長女瑠璃(新井美羽)を指導する敏腕受験コーディネーターの九条彩香(小雪)から「いい刺激になる」と言われ、浅見紗英(松下奈緒)は、母を亡くして身寄りのないライバル優等生の山田未久(田牧そら)を居候させる。

ところが、すでに他界したと聞かされていた未久の父は、紗英の夫英世(田辺誠一)だった。「お母さん、とうとうこの家に入り込んだよ」。未久は衝撃の素性とえたいの知れない思惑をひた隠し、浅見家で新生活をスタート。一家を揺るがす爆弾を抱える存在とはつゆ知らず、英世はつつましく振る舞う未久をすっかり気に入ってしまう。

そして、紗英を窮地に陥れる事態が、スカイキャッスルで発生。南沢泉(木村文乃)の両親が経営する児童養護施設の出身であることを、わが子にすら徹底的に伏せ、華々しい偽りの経歴を掲げながら、優雅な暮らしを送ってきた紗英。その過去が、ある出来事を機に、スカイキャッスル中に知れ渡ってしまう。

母の正体を知りショックを受けた瑠璃は、九条により一層心酔していく。

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