オーディション合格から丸6年となる8月19日をもってグループから卒業し、芸能界からの引退を発表した乃木坂46の掛橋沙耶香（21）が、18日深夜放送のテレビ東京「乃木坂工事中」（日曜午前0時15分）に約2年ぶりに出演。元気な姿を見せた。
22年8月29日に東京・明治神宮野球場で行われたライブで、パフォーマンス中に転落し負傷。治療に専念するため休業していた。掛橋がスタジオに登場すると、MCのバナナマンの2人から花束をプレゼントされた。掛橋は「6年間ありがとうございました。乃木坂工事中でもおふたりとたくさん、思い出をつくることができて、本当に楽しかったです。これからは私は一視聴者として、楽しんでいきたいと思いますので、これからも乃木坂46の応援をよろしくお願いします」とあいさつした。
設楽統から「ここでこうやってまた会えるのが…卒業は悲しいけど、それがうれしいよ。スタジオも久しぶりだよね？」と聞かれ、「最後が家電買いましょう、みたいな。確かあれでドライヤー買って終わってたので…」と返答。この日は偶然「家電回」だった。
さらに設楽から「よかった、ニコニコした笑顔がまた見られて」と言われ、日村勇紀からも「めちゃくちゃ大人になったね！」と言われた。
X（旧ツイッター）では、掛橋のサプライズ出演について「乃木坂工事中、最後の挨拶に掛橋沙耶香さん出てきた 本当に大人っぽくなりましたね」「乃木坂工事中の最後で掛橋沙耶香出てきて話してたけど元気な姿見られたことが嬉しすぎて泣きそうになってて草」「乃木坂工事中の最後に掛橋沙耶香が… 凄く美しくなっていましたね 卒業 引退はとても残念ですが元気な姿が見られてよかった」などのコメントが寄せられていた。