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大社野球部OB芸人「クラファン」参加呼びかけ「どうか助けてください」母校応援経費多額となり

日刊スポーツ 2024年8月20日 15時59分

第106回全国高校野球選手権で8強に入り旋風を巻き起こした大社(島根)野球部OBのお笑い芸人のバチョフ(31)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。母校が立ち上げたクラウドファンディングへの参加を呼びかけた。

「大社高校野球部…かなり大変みたいです…。皆さんどうか助けてください…」とつづり、大社高校のクラウドファンディングのURLを添付した。

紹介文には「93年ぶりの夏の甲子園ベスト8に勝ち進んだ私たちを応援いただきたく、『島根県立大社高等学校硬式野球部・甲子園応援プロジェクト』を立ち上げます。

この快進撃に、選手にかかる費用のほか、部員や応援団のバス費用などにすでに多額の経費がかかっており、皆様の温かいご支援をお願いすることとしました。

この先の試合も、スタンドの応援生徒が一丸となって、グランドの選手に声援を送り、チームの勝利を後押ししたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします」とあった。

その後、バチョフはさらに「大社高校がクラウドファンディング立ち上げたみたいです!!!!!! よろしくお願い致します!!!!! チョフチョフミー!!!!!!」と呼びかけた。

バチョフは早実(西東京)戦をアルプス席から応援。劇的勝利に歓喜の涙を流す姿を投稿し「どんな言葉を並べても軽くなっちゃうけど…生きてて良かった!!!!!!!!!!! 大社高校ありがチョフ」とつづっていた。

準々決勝も現地観戦。107年ぶり4強入りを目指す大社は、19日第4試合で2年連続4強を狙う神村学園と対戦したが、2-8で敗れた。試合後、バチョフは大社ナインたちに送られる温かい拍手を収めた動画をアップ。「本当に本当に最幸の夏をありがチョフしかないよ めちゃくちゃ楽しい夏だった!!!」と切り出し「愛されて過ぎてる…本当に本当にお疲れ様でした!!! ありがチョフ!!!!!」と締めくくっていた。

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