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松岡茉優「ギークス」第7話4・8% れいなの陽キャすぎる行動に疲れがたまる西条

日刊スポーツ 2024年8月23日 10時8分

松岡茉優(29)が主演するフジテレビ系「ギークス~警察署の変人たち~」(木曜午後10時)の第7話が22日放送され、平均世帯視聴率が4・8%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・6%。

第1話の平均世帯は6・1%、個人3・4%。第2話の平均世帯は5・5%、個人3・0%。第3話の平均世帯は4・8%、個人2・6%。第4話の平均世帯は5・0%、個人2・7%。第5話の平均世帯は4・2%、個人2・2%。第6話の平均世帯は3・9%、個人2・1%だった。

同作は、ノー残業がモットーの警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、それぞれの得意分野を生かして井戸端会議を経て事件を解決する新感覚の謎解きストーリー。

▼第7話あらすじ

小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいた。「知らない男が急に棒で襲いかかってきた」と、恐怖で震えているミサ。その後、杉田のスマホにはミサから不安な思いをつづったメッセージが届くようになる。「犯人、絶対に見つけます!」などと彼女を励ます杉田。

西条、吉良ます美(田中)、基山伊織(滝沢)がいつもの居酒屋で話していると、芹沢直樹(中村蒼)が助けを求めて駆け込んできた。そこへ現れた若い女性。彼女は芹沢の妹・れいな(中村里帆)だった。いわゆる“陽キャ”のれいなは大学4年生で、就職も無事に決まり、東京に遊びに来ていたのだ。れいなは母親から、芹沢にお見合いを確約させるための書類を預かってきており、芹沢がサインしないと東京までの往復交通費を出してもらえないため、サインするよう芹沢を追いかけ回していたのだ。

芹沢の家に泊まろうとしていたれいなだが、芹沢はそれを断り、西条の家に泊まるように言う。驚く西条だが、先日の事件で芹沢に借りがあるため、渋々れいなを泊めることに。部屋の中でダンスしたり、パーティーを開いたりと、れいなの陽キャすぎる行動に疲れがたまる西条。一方、捜査の状況が気になるミサは、杉田の元を訪れて…。

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