1分間最強を決める「BreakingDown」（ブレイキングダウン）に出場経験のある元アウトローのカリスマ瓜田純士（44）が22日までに夫婦のYouTubeチャンネルを更新。殺害予告を受け、警察に相談したことを報告した。
瓜田は「警察に向かってます。殺害予告されました」と切り出し、警察署を訪れた動画をアップ。今月から東京・新宿区歌舞伎町の大久保公園周辺で売春防犯パトロール活動を行っており、「公園に来てる（売春目的で女性を）買いに来てるおっさんも含めて、いろんな奴らが最近この活動を良く思っていなくて」と、これまでにも批判の声を少なからず受けていることを明かした。
警察の捜査に影響及ぼす可能性もあるため詳細は明かさなかったが、「発信していくことが抑止力にもなる」と今回の動画公開に踏み切ったと説明。「もし警察の方が事件として難しいとなれば、今度は弁護士を使って、弁護士先生の方から検事にいってもらう。徹底してやる」と強い姿勢を示した。
また、今回の殺害予告とともに妻の麗子さんにも被害が及んでいることを明かし、「それも絶対許さない。俺のことはまだ100歩譲っても、麗子に関しては麗子が何したのって話だから絶対に許さない」と怒りをあらわに。「それも含めて刑事事件、そしてゆくゆくは民事賠償請求、とことん（相手を）特定して俺らの全SNSで晒す。この3つは全部やらせてもらいます」とした。