株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏（35）が26日までにX（旧ツイッター）を更新。さらにバイク乗車時のアクシデントにより負傷したことを明かし、悲鳴をあげた。
三崎氏は17日にYouTubeチャンネルにアップした動画などで、日本の株価大暴落を受けて10億円を超える含み損を抱えてしまったことを報告。さらに信用取引による含み損に対して追加保証金を入れるため、会社の運転資金にも手を付けてしまったことも告白し、美術品や土地、ブランド品などの私財の売却に向けて動き出すなど窮地に追いやられている現状を明かしていた。
今回の投稿では「気分転換にバイクに乗ろうとしたら、立ちゴケした。そしてぎっくり腰になった」とアクシデントに見舞われ、「病院代もかかるし、修理代もかかるし辛い」と吐露。フォロワーからは同情や励ましの声が寄せられた。
三崎氏は昨年11月、普通二輪免許を取得し、今年1月に新車のバイクを購入。しかし4月にはバイク運転中に交通事故を起こし、左腕を7～8針縫うけがを負ったことをYouTubeチャンネルで報告していた。