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三雲孝江「日本は立ち遅れている」女性初の米大統領の可能性横目に 自民&立民トップ選びに所見

日刊スポーツ 2024年8月26日 14時17分

フリーアナ三雲孝江が26日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。立憲民主党代表選(9月7日告示、23日投開票)で吉田晴美衆院議員(52)が立候補の準備を進めているとの情報に、「アメリカではもしかしたら、女性初の大統領が出るかも知れない。日本は立ち遅れているなと、女性たちが感じるのがよく分かります」と語った。

吉田氏は、前回(2021年)の衆院選東京8区で石原伸晃氏を破って初当選を果たした1期生だ。

立民代表選には21日、枝野幸男前代表(67)が立候補を表明。再選を目指す泉健太代表(50)や、若手からの待望論を受け止めた形の野田佳彦元首相(67)も表明しそうだ。

これらの流れにコメンテーターの落語家立川志らくは、「もうちょっとうまくやった方が。メディアが注目をしてるんだから。10人とは言わないけれども。野田さんは優れた政治家かもしれないが、『昔の名前で出ています』じゃないが、いまさらまた出てきて。ほかにいないの? 若い人は。女性も入れる、若い人も入れる。少なくとも5~6人でワッとやれば、比較してやる。材料が少ないからメディアは自民党の方にいって、(立民は)おまけになっちゃう」と現状を分析していた。

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