お笑い芸人くまだまさし（51）が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新。84歳の母が亡くなって10日が経過したことを報告しながら、心境を記した。
くまだは「母が他界してから10日経ちました」と切り出すと「寂しさもあります。凄く寂しくなる時もあります」と率直な心境を告白した。
続けて「でも正直今思ってる事は『なんかまだ実家にいるんじゃないか、まだ電話したら出るんじゃないか』て思ってしまってます」とつづると「昨日実家に行き、帰りにいつも母が手を振ってる窓を見たら、やっぱり寂しくなりました」と、悲痛の胸中を明かした。
くまだは今月「8月16日 84歳の母が永眠いたしました」と報告。「母はいつも僕の体や仕事の心配ばかりしてました。『母さん、今日も昨日も仕事あったよ。今日も子供達が笑い、昨日はサマソニで最高に盛り上げたよ』もう一生逢えないと思うと寂しいよ。涙が止まらない」と悲しみをつづり、「俺、頑張るね。安心して休んでください」と記しながら、フォロワーの気遣いの声にも感謝していた。