Infoseek 楽天

「なのはな銀行」小鳥遊支店が企業脅迫に狙われれる中、唯たちは…/「ギークス」第8話あらすじ

日刊スポーツ 2024年8月29日 7時0分

松岡茉優(29)が主演するフジテレビ系「ギークス~警察署の変人たち~」(木曜午後10時)の第8話が29日、放送される。

同作はノー残業がモットーの警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)たちが、それぞれの得意分野を生かし、井戸端会議を経て事件を解決する新感覚の謎解きストーリー。

▼第8話あらすじ

「ジャッジマン」と名乗る人物から、企業あてに脅迫状が届く事態が多発していた。その内容は不正やハラスメントを告発するもので、届いた企業は次々に炎上。企業からは「不幸の手紙」として恐れられていた。次のターゲットになったのは大手銀行「なのはな銀行」小鳥遊支店。早速、ネットには多数の誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれ、支店の窓ガラスが割られる事態に。

一方、勤務を終えた小鳥遊署の西条唯(松岡)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)はマッサージサロンでくつろいでいた。吉良は離れて暮らす娘から元夫が再婚すると聞き、複雑な想いを抱えていた。基山は、弟が他人の自転車を勝手に使い補導され、頭を痛めていた。西条は最近寝つきが悪く、疲れが取れない。それぞれにストレスを抱えた3人は、オーナーセラピストの城之内エミリ(乙葉)の施術とトークに深く癒やされる。

刑事課の芹沢直樹(中村蒼)らは、ネット犯罪専門で銀行の顧問弁護士でもある薮下慶(上谷圭吾)とパラリーガルの相田誠二(モロ師岡)の同席のもと「なのはな銀行」小鳥遊支店の支店長・神谷(林和義)から話を聞く。脅迫状には「3日後の20時までに、上層部の不正行為を謝罪しないと真実をすべて晒す」と書かれていた。最初はデマだと言っていた神谷だが薮下に迫られ、不正を認める謝罪会見を開くことに。そんな中、薮下の事務所にもジャッジマンからの脅迫状が届いて…!?

この記事の関連ニュース