ジャーナリストの岩田明子氏が29日、フジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）に出演。台風対策としての万全の備えを力説した。MC谷原章介から、「家の中で停電になったりとか、出歩いていけないようなときの備えとかしてます？」と問われたのに応じた。
「着々と進めています。窓ガラスは早めに養生テープを米印に貼りました。以前、貼ったらはがれなくなったので、はがれやすいテープを貼って、遮光カーテンを閉めて。ベッドサイドにはラジオとか、懐中電灯とかスリッパとかよく言われる物をきっちり置いて、停電に備えてペットボトルにお水を入れて、凍らせてと一通りのことをやりました」。
隣で聞いていたコメンテーターで社会学者の古市憲寿氏から、「絶対に生き残るという強い意思を感じました」と突っ込まれると、「ハハハッ」と口元を押さえて岩田は大笑いしていた。
最近では備えが過剰になることもある。これには放送作家でスタートアップファクトリー代表の鈴木おさむが「過度な買いだめはしないで」とくぎを刺していた。