俳優三浦翔平(36)が、31日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演。進行のダウンタウン浜田雅功(61)と、初の大阪街ロケに臨んだ。
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」にも藤原伊周役で出演するなど、俳優としてと大活躍の三浦だが、大阪へはプロモーション活動以外で訪れたことがないといい、「大阪を全身全霊で感じたい」。
番組は浜田とゲストが“ごぶごぶ(五分五分)”の立場で街ロケを進めるもので、三浦は「大阪の中心を浜田さんとデートできると聞いて来た」とハイテンションで収録を進めた。
開発が進む大阪の梅田北エリア「うめきた」などへロケに出て、移動の車内でもトークを満喫。三浦は「浜田さんの奥さん、ネットで調べてたら、中学校一緒です」と明かした。
浜田の妻、小川菜摘(61)と地元が同じだといい「通った駅も一緒。あそこの駅前のライフ、もうないです」と、ローカルトークも飛び出した。
浜田も親近感がさらにわいたようで、三浦に「子供おるんやろ?」と質問。三浦は3歳息子について「(子供が)しゃべりだしたら、ほんとにおもしろい。その言葉、どこで覚えてきたの? とか」などと、すっかりパパの顔に。
三浦は、浜田にも「パパ」としてのアドバイスを求め、浜田が「男の子はアホやからな。サンタも(かなり成長するまで)おると思ってたからな。女の子はませてる」。三浦と、“パパ・トーク”を展開していた。