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山崎まさよし 明石家さんまからのムチャぶりに思わず“怒”「できるか!」

日刊スポーツ 2024年8月31日 20時56分

シンガー・ソングライター山崎まさよし(52)が31日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時)に出演。明石家さんま(69)からむちゃ振りされたエピソードについて語った。

さんまは、過去に山崎と共演した際に、山崎に「曲を書いて」とリクエスト。「山崎さんに失礼やけど、山崎さんの曲は俺に合いそうなのよ」と話し、「(リクエストを)無視しやがって!」と抗議して笑わせた。

さんまはとりわけ、山崎の代表曲の1つで、SMAPもカバーした「セロリ」がお気に入りだといい、「『セロリ』ってすごいやん」と称賛。自分にも「セロリ」のような曲を作ってほしいと思い、山崎に依頼したことを明かした。

山崎は、「(さんまが)最初にタイトルを言ってくるんです。『最近、ポリエステルっていう言葉が気になってんねん。“ポリエステル”っていう歌作ってくれへん?』って…」。

かなりのむちゃ振りを打ち明けた。

これに、さんまは「ポリエステルがどれだけ俺たちを助けてくれてると思う? セロリよりポリエステルの方が俺らを救ってくれてんねん。Tシャツとか、洗ってもシワにならないとか…」と、ポリエステルの有用性を強調した。

しかし、次長課長の河本準一(49)が、「ポリエステルって(曲は)できたんですか?」と聞くと、山崎は「できるか!」とツッコんで苦笑していた。

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