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8月末でフジ退社の渡邊渚さん「自分が幸せと感じることを優先」現在の心境つづるも病名明かさず

日刊スポーツ 2024年9月1日 0時11分

昨年7月から病気療養中で、8月末をもってフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が1日、インスタグラムを更新。現在の思いをつづった。

「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する」とした上で「これが、私がこの一年で学んだことです!」とつづった。

さらに「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!」と高らかに宣言し、自身が出演していた「めざましテレビ」のマスコットと花束を手に笑顔の写真をアップした。

慶大卒の渡邊アナは20年に同局へ入社。「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかった。

今月23日には、同局を通じ、8月いっぱいでの退社を発表。「全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。応援してくださった視聴者の皆さま、ともに仕事をしてくださった関係者の方々、かけがえのない時間をありがとうございました」とコメントを寄せた

一方で7月下旬から開幕したパリオリンピック(五輪)のバレーボールを6試合、現地で観戦していたことがネット上で話題となっていた。

▼以下投稿全文

明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。

これが、私がこの一年で学んだことです!

本当に人生が終わる時に「生きててよかったー!」と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!

これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました。

#大好きなスタッフさんが撮ってくれた写真

#幸せだ!!

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