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山田涼介「ビリオン×スクール」第9話3・4% 加賀美の過去とは?全ての真相が明らかに

日刊スポーツ 2024年9月2日 10時26分

Hey!Say!JUMP山田涼介(31)が主演するフジテレビ系「ビリオン×スクール」(金曜午後9時)の第9話が8月30日に放送され、平均世帯視聴率が3・4%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・9%だった。

第1話の平均世帯は4・3%、個人2・5%。第2話は4・0%、個人2・1%。第3話は平均世帯2・7%、個人1・4%。第4話は平均世帯3・6%、個人1・9%。第5話は平均世帯3・2%、個人1・6%。第6話は平均世帯2・6%、個人1・4%。第7話は平均世帯3・8%、個人2・3%。第8話は平均世帯2・7%、個人1・4%だった。

同作は山田演じる日本一の財閥系企業のトップで億万長者の主人公が身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく学園コメディー。山田は自身10年ぶりの学園ドラマで、初の教師役に挑戦する。

▼第9話あらすじ

伏線、全回収-。VS校長編、ついにクライマックス!

加賀美零(山田)は失っていた記憶の一部を取り戻す。絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)が小学校時代の加賀美の担任だったこと、小学校の屋上で真紀子と対峙(たいじ)したこと…。加賀美は「あの学校を選んだのは記憶を取り戻させるためなんだろう?」と芹沢一花(木南晴夏)に問いかけた。芹沢は、この選択が正しかったのかどうか分からないと返す。

そのとき、0組の城島佑(奥野壮)から東堂雪美(大原梓)が行方不明になったとの連絡が入る。加賀美と芹沢は雪美の行方を追い始め、城島は0組のグループトークにも雪美がいなくなったと投稿して情報を求めた。すぐに雪美を探し始める西谷翔(水沢林太郎)や紺野直斗(松田元太)たち。だが、日頃から雪美たちを快く思っていなかった他の生徒たちは動こうとせず…。

一方、真紀子も雪美に連絡し続けるも電話はつながらない。その際、真紀子は棚にしまっていたICレコーダーが無くなっていることに気付く。その頃、雪美は絵都学園の屋上でICレコーダーに記録された音声を聞いていた。するとそこに、梅野ひめ香(上坂樹里)と城島が駆けつけ…。

雪美と校長をめぐる、長い一夜。ついに加賀美の過去が明らかになる。過去に校長と何があったのか?雪美が教師を信じられなくなった理由とは?過去と現在。バラバラだったピースがつながり、全ての真相が明らかになる。

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