歌手小林幸子（70）が2日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」（月～金曜午前5時）の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。
1964年（昭39）に「ウソツキ鴎」で、10歳にしてデビューして芸能生活60周年。
パーソナリティー生島ヒロシ（73）が「なんか0歳でデビューしてるんですよね」とボケると、小林は「マイナスからデビューしました。そんなバカな（笑い）。でもね、よく『60周年どう』って聞かれるんですけど、今が一番楽しいです」と笑顔を見せた。ニッコリ。
これには生島も「あー、僕も同じ。本当、僕も今が一番楽しい」とうなずいた。そして「そういうのって、いいですよね。確かに体力的には落ちるとかいろんなことがあるにせよ、今やってることが楽しいってこんなに幸せなことないなと思います」と話した。
充実の歌手生活60周年を送る小林は、7月24日に新曲「オシャンティ・マイティガール」をリリースした。
その他、1個5円のコロッケが名物だった新潟の実家の話や父親との“お風呂歌謡話”に花を咲かせていた。