真飛聖（47）が2日、都内で行われたラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の美容液「新ル・セラム」POP UPイベントに登壇。司会者から「輝いている」などと前向きな言葉をかけられるたびに照れて、のけぞり「いひひひひひひ…」と、こらえていた笑いを絞り出すように漏らした。「黒でシックなんですけども女性らしい柔らかいライン」と評したドレスを着ており「こんなドレスアップしているので…すみません」と“公開謝罪”した。
真飛は仕事について聞かれると「普段は役者、お芝居のお仕事が主なんですけど、たまにバラエティー…違うジャンル、苦手、難しいなと思うところもあるんですけど、何事も楽しんで好奇心を持って、1つのお仕事に向き合う。新しい発見ができて面白いと、心動かしてやること」と仕事のスタンスを説明。「苦手だと言わず飛び込むのが結果、発見になると思いますし、忘れないように心がけて過ごしております」と語った。
自身の性格についても触れた。「結構、考えてしまいがち。慎重になる…私で？ と不安になる。このご時世…いつ、何時、何が起こる日常で、そんなことを思うのは、もったいない。ポジティブがプラスになる。面白がることが次に〓（繋の車の下に凵）がる」と満面の笑みで語った。