「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」が、9月17日から10月17日まで全国で発売される。そのPRのため、「令和6年度 宝くじ『幸運の女神』」の木戸結菜（ゆな）さん（21）が4日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円と超豪華賞金が魅力。「ハロウィンジャンボミニ」は1等・前後賞合わせて5000万円だ。100万円以上の当せん本数は2つの「ハロウィンジャンボ」合計で4000本以上と、多くの方々に当せんのチャンスが広がっている。
「ハロウィンジャンボ」は「宝くじ公式サイト」でも同時発売隣、インターネットでどこでも購入できる。「宝くじ会員」は現在800万人を超えている。
木戸さんは、「5億円当たったら、47都道府県のスイーツを集めて各地域とコラボした『ご当地限定マカロン』を作りたいです」と夢を語った。任期は今年4月から来年3月まで。折り返し地点を迎えた。すでに全国各地を訪れているが、最も印象に残っているご当地スイーツは、8月下旬の七夕祭りの最中に訪れた仙台市の「萩の月」だという。