タレントIMALU（34）が4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」（水曜午後9時）に出演。関西出身の家族との会話の難しさを明かした。
この日は「西の女VS東の女 東西大激論」をテーマに関西人の“あるある”生態を激論。明石家さんまを父に持つIMALUは「父親はめちゃくちゃ関西人なんですけど、私は東京生まれ東京育ちなので、本当に会話のテンポが合わない」と明かした。
街頭インタビューでは「相づちがうるさい」「ツッコみを入れられる」などの声が。IMALUも「『ほいでほいで』はよく言われる」と苦笑した。
関西出身の共演者が「関西人の言う『おもんない』は助け舟でもある」と話したが、IMALUは「プレッシャーになるんですよ、こっちは」と苦言。MCの上田晋也も「何十年もそのプレッシャーを感じてきた子が言ってるんだよ」と笑わせた。
IMALUが「焦るんですよ、関西の人としゃべってると。家庭環境がそうだったから」と話すと、お笑いコンビハイヒールのモモコは「その家庭環境に慣れなあかん」、リンゴも「うらやましいもん。家に明石家さんまがいてるんですもん」とコメントした。
一方で、上田は「普通の話もいけないんだと思うね。さんまさんに『パリどうやった？』って言われたから、時差ぼけで大変だったと言ったら、『時差ぼけ？そのボケおもろいんか？』って。うかつなこと言えないもんね」と返していた。