俳優の内田理央（32）が7日、東京・六本木ヒルズで行われた「東京スポーツドック2024」に登場した。
体力測定を通じて、スポーツの継続的な実施や健康増進を目指すイベントで、8日まで同所で開催される。
内田は幼少期は運動が苦手で「幼稚園や小学生の頃は徒競走で万年ビリだった。体育はちょっと休みがちで…」と明かした。「でも、中学生になって急に足が速くなって、運動会のリレーの選手に選ばれて3人抜きしたことがあります」と“覚醒”したエピソードも披露した。
「最初は走り方がわからなくて、でも中学生になって走り方がわかってきたんだと思います。やっぱり継続が大事」と、運動を継続することの重要性を語った。