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葉加瀬太郎、顔面麻痺公表後の公演「ステージに上がると僕の顔の左側もシャキッとする気が」

日刊スポーツ 2024年9月10日 6時0分

顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群に罹患(りかん)したことを発表しているバイオリニストの葉加瀬太郎(56)が9日までにインスタグラムを更新。8日に行ったコンサートの拍手と歓声に感謝した。

葉加瀬は「葉加瀬太郎コンサートツアー2024TARO HAKASE & THE LADS VIBRANT 昨日の松戸公演にいらしてくださった皆さま、盛大な拍手、沢山の声援ありがとうございました。皆さんの応援のおかげでとてもエキサイティングな時間を過ごすことができました」と感謝をつづり、コンサートの様子を動画で公開した。

そして「ライブハウスのような距離感で楽しんでいただけましたか。Lads in Town も盛り上がって楽しかったね!」と振り返った。

続けて「そして、先週公表した顔面麻痺に関して沢山の励まし、応援メッセージをありがとうございます。完治までは半年以上かかるようで、皆さまにはご心配おかけしていますが、ステージに上がると僕の顔の左側もシャキッとする気がします。次の公演までリハビリしてしっかり体調を整えて、さらにパワーアップしたステージをお届けしたいと思っているので、お楽しみに!」と、感謝と意気込みをつづった。

この投稿に「タローさんは、ステージに立つ方がエキサイティングになって調子が良くなるのかもしれませんね!」「舞台にあがって演奏する事がいいお薬にもなっているのかもしれないですね」「何よりもお身体が一番大切です。どうぞご自愛下さいませ」などのコメントが寄せられている。

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