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松下奈緒「スカイキャッスル」第7話6・6% 未久の暴走で泥沼化する浅見家の親子関係

日刊スポーツ 2024年9月13日 10時6分

松下奈緒(39)主演のテレビ朝日系ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9時)の第7話が12日に放送され、平均世帯視聴率が6・6%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・6%だった。

同作は韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」が原作。優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼バトルサスペンスとなっている。

◆第7話のあらすじ

DNA鑑定の結果、居候させている山田未久(田牧そら)が、夫英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下奈緒)。この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。 勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。 そんな母の態度に、何ひとつ事情を知らない瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます敏腕受験コーディネーター九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。

一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を増大させる南沢泉(木村文乃)二階堂杏子(比嘉愛未)夏目美咲(高橋メアリージュン)は偵察を開始。彼女の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。

そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルを再び震撼(しんかん)させる“事件”が発生する。

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