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小池栄子&仲野太賀「新宿野戦病院」最終話6・9% とある週刊誌がヨウコを狙っていた

日刊スポーツ 2024年9月12日 10時27分

メディアがヨウコの活躍を取り上げる中、週刊誌がヨウコを狙う/「新宿野戦病院」最終話あらすじ

小池栄子(43)と仲野太賀(31)がダブル主演を務めるフジテレビ系「新宿野戦病院」(水曜午後10時)の最終話が11日放送され、平均世帯視聴率が6・9%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・5%。

第1話は平均世帯7・9%、個人4・5%。第2話は平均世帯7・1%、個人3・8%。第3話は平均世帯6・4%、個人3・6%。第4話は平均世帯6・4%、個人3・6%。第5話は平均世帯5・7%、個人3・1%。第6話は平均世帯6・1%、個人3・4%。第7話は平均世帯5・5%、個人2・9%。第8話は平均世帯6・2%、個人3・4%。第9話は平均世帯6・1%、個人3・3%。第10話は平均世帯5・9%、個人3・2%だった。▼最終話あらすじ

ここは東洋一の歓楽街・新宿歌舞伎町。ルミナウイルスに感染してしまった高峰啓三(生瀬勝久)は無事一命を取り留め、生還した。その後、感染者数が10日間連続して減少したことで緊急事態宣言が解除された。ルミナウイルス感染拡大の影響でNPO法人「Not Alone」は解散。南舞(橋本愛)は消息不明となり、高峰享(仲野)と岡本勇太(濱田岳)も連絡が取れなくなってしまっていた。

そんな中、歌舞伎町のクラブでは「SAYONARAルミナ」と銘打ったパーティーが行われ、フロアの床が抜け落ちる大事故が発生。聖まごころ病院ではヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)たちが必死で処置をしていた。そして、その事故が取り上げられ、ヨウコと高峰啓介(柄本明)はTV出演することとなった。そこには以前、勝どき医療センターでECMOを使用して助かった官房副長官・川島一也(羽場裕一)の姿も。そこでヨウコは、今後の感染対策に関する話をして、ルミナ感染の第二波が来ることを想定し、補助金とは別に、特別措置として、援助を申し立てる。川島はヨウコの熱意を受け取り、前向きに検討することを約束した。その後、ヨウコの発言通り、第二波がやってきた。そして、メディアがヨウコの活躍を取り上げる中、とある週刊誌がヨウコを狙っていたのだった…。

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