Snow Man目黒蓮（27）が主演するフジテレビ系「海のはじまり」（月曜午後9時）の第10話が9日、放送された。最終回まであと2話と迫った。
第10話では、南雲海（泉谷星奈）が月岡夏（目黒蓮）の部屋で南雲水季（古川琴音）の手紙を発見。「ママの字！ 読んでいい？」と海から催促されたが、夏は「俺もまだ読んでないから、今度一緒に読もう」と海に語りかけるシーンがある。逆に海から「何で読まないの？」と質問され、夏は「海ちゃんとの生活は1人で頑張りたいから。それまで、水季の言葉には頼らない」と説明した。
X（旧ツイッター）では、夏が水季からの手紙をいまだ読んでいないことにツッコミが殺到した。
「私は1話からずっと意味が分からない。南雲家も好きじゃない。津野くんがわざとお前なんて言ったんだとしたらそこで夏くんの感情も爆発するといいな。夏くんずっと頑張ってるじゃん！ 水季からの手紙まだ読んでないのもびっくりだよ！早く読めよ！ もう月岡家だけ見ていたい」「てか、弥生さんが手紙読んだのに夏まだ手紙読んでねーのかよ、ウダウダ考えてないで早く読めよ(口悪くてごめんなさい) あと津野くんよ、水季がいた時もいなくなった時も夏いなかったのは水季の責任な(予告より)」「やよいさんには読め読め言って、自分は水季さんからの手紙読んでないんかい！！」などと書き込まれていた。
同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。