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「海のはじまり」最終回までの鍵は「水季の手紙」説「読むの怖い?」「救い欲しい」X考察合戦

日刊スポーツ 2024年9月12日 7時9分

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第10話が9日、放送された。最終回まであと2話と迫った。

第10話では、南雲海(泉谷星奈)が月岡夏(目黒蓮)の部屋で南雲水季(古川琴音)の手紙を発見。「ママの字! 読んでいい?」と海から催促されたが、夏は「俺もまだ読んでないから、今度一緒に読もう」と海に語りかけるシーンがある。逆に海から「何で読まないの?」と質問され、夏は「海ちゃんとの生活は1人で頑張りたいから。それまで、水季の言葉には頼らない」と説明した。

X(旧ツイッター)では、最終回までの考察が盛り上がりを見せている。ハッピーエンドを望む声や、展開が読めないとするコメントが相次ぐ中、鍵を握るのは水季が夏宛てに書いた手紙と推察する投稿が複数あった。

「水季が夏くんに宛てた手紙の内容で水季のことを好きなれたらいいな いい気持ちでドラマを観終わりたいし 朱音さんと津野くんの言葉選びの意地悪さは好きになれそうもないけど笑」「夏くん水季ちゃんからの手紙を読むのが怖いんじゃないのかな」「きっと最終回で水季の手紙読んで 全てが理解できて号泣で ハッピーエンドで終わるのよね」「個人的に夏くんへの手紙で水季がまさかのずっと好きだったとか書いてたら引く」「何が正解なんだろう どうか水季の手紙に救いがあって欲しい」などと書かれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。

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