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転落事故後、脳の一部をAI化されていた加賀美…/「ビリオン×スクール」最終話あらすじ

日刊スポーツ 2024年9月13日 7時0分

Hey!Say!JUMP山田涼介(31)が主演するフジテレビ系「ビリオン×スクール」(金曜午後9時)の最終話が13日、放送される。山田演じる日本一の財閥系企業のトップで億万長者の主人公が、身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく学園コメディー。山田は自身10年ぶりの学園ドラマで、初の教師役に挑戦している。

▼最終話あらすじ

ついに涙の最終回!加賀美零(山田)は「私と加賀美くんは同じ」というティーチ(安達祐実)の言葉の意味を理解しショックを受ける。加賀美は転落事故後、生命維持のために脳の一部をAI化されていた。あくる朝、加賀美の様子を見に来た芹沢一花(木南晴夏)はティーチが起動していることに気付き…。

0組に出現したティーチは加賀美を通して生徒たちを見ていたことを明かすが、突然のことに驚き悲鳴を上げて教室を飛び出す生徒たち。その騒ぎはすぐに職員室にいた教師らにも伝わり、加賀美と芹沢が加賀美グループのCEOと秘書だと知った光井ひかる(志田未来)たちも動揺を隠せない。

校長の東堂真紀子(水野美紀)は、理事長の辰巳寅二(正名僕蔵)に全てを打ち明ける。辰巳は無断で生徒を実験台にしていたのは大問題だと言って、加賀美らに処分を命じる。加賀美の件はニュースでも報じられ、生徒たちは困惑。だが、西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)、紺野直斗(松田元太)、東堂雪美(大原梓)、城島佑(奥野壮)らは、加賀美が途中で投げ出すわけがないと信じて行動を起こし始め…。

ついに教室に現れ、自分の意志で行動し始めるティーチ。現実と虚構が交錯し、カオスと化す学校。バラバラの0組。立ち上がることのできない加賀美。ゼロから始まった奇想天外な物語は、どのような結末を迎えるのか。

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