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「虎に翼」来週予告にネット騒然!セーラー服の美佐江?に「娘」「回想」「妄想」「亡霊」

日刊スポーツ 2024年9月13日 8時15分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第120話が13日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。香淑は自分の出自を隠さないよう決意する。

病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集まる。厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとするが、亡くなる。

来週予告でセーラー服で現れた美佐江(片岡凜)をほうふつとさせる少女の姿に、ネットは騒然となった。

X(旧ツイッター)には「ヒャンちゃんおかえり」「ヒャンちゃん再会からの さよーならまたいつか!」「お兄さんどうしてるんだろう?と呟いたら 本人キター!」「滝藤さん すごい」「タッキー退場じゃんもう…と呟こうと思ったらあっという間に…」「え!?まさかライアンからの伝言で!?」「でたイマジナリータッキーw」「もう泣く」「はて、あの女子高校生は?」「美佐江様キター」「ええっ、美佐江?」「今の美佐江?え?でも制服なわけないよな…」「娘???娘かー!」「きたー!何かしらのみさえー!」「ようやくみさえ回収くるか」「来週ミサミサ?」「出た!と思ったら 本当はて???だよw」「ん?あれ?何かと謎な次週」「美佐江ジュニア?幹先生の息子みたいな感じ?」「ヒャンちゃん、薫ちゃんともお兄さんとも和解出来てよかった。からの~サイコパスみさえ でもなぜセーラー服?これは多分、寅子の妄想。妄想するような何かが起きる…。」「美佐江、イマジナリーっぽいカンジなので、もしやとっくにこの世にいないとか」「美佐江の娘も同じ女優さんがやんの?それとも回想場面?」「えっえっえっ美佐江の亡霊?!?!(違)娘さんだろうか…」「はて?航一さんが桂場の膝枕?」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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