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野村康太「20歳の節目に、僕自身初となるカレンダーを作ることができてとてもうれしい」

日刊スポーツ 2024年9月13日 12時0分

「メンズノンノ」(集英社)専属モデルで俳優の野村康太が、20歳の節目に自身初のグッズとして、2025年版カレンダーを発売することが13日、決定した。「この度、僕『野村康太』の2025年カレンダーを発売することが決定しました~! 皆さまが日々応援してくださっているおかげです。本当に感謝しています! そして、20歳の節目に、僕自身初となるカレンダーを作ることができてとてもうれしいです!」と喜んだ。

野村は、2003年(平15)11月30日に東京で生まれ、22年に日本テレビ系ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」でデビュー。当初は、沢村一樹(57)の次男であることがクローズアップされたが、その後は同年のフジテレビ系ドラマ「silent」、TBS系ドラマ「差出人は、誰ですか?」、23年のフジテレビ系ドラマ「ホスト相続しちゃいました」と人気作に相次いで出演し、着実にキャリアを積んだ。

そして、今年2月にFODで配信されたドラマ「パーフェクトプロポーズ」で金子隼也(24)とダブル主演の形で、ドラマ初主演を果たした。現在、テレビ東京系で放送中のドラマ「夫の家庭を壊すまで」(月曜午後11時6分)に三宅渉役、フジテレビ系で放送中のドラマ「あの子の子ども」(火曜午後11時)に川上幸役で、それぞれレギュラー出演している。

さらに10月からは、TBSとMBSで放送がスタートする「その着せ替え人形は恋をする」で永瀬莉子(22)とダブル主演。同25日からダブル主演映画「パーフェクトプロポーズ Dream edition」が公開と、勢いは止まらない。184センチの長身を生かした、モデル業も順調な中、制作した初のカレンダーについて「すてきなスタッフの皆さまと一緒に作り上げ、さまざまなヘアメークやスタイリング、カメラワークで自分の持っている良さを最大限に引き出していただきました」と自信を見せた。

21歳の誕生日を迎える11月30日に大阪・梅田 蔦屋書店、翌日12月1日には東京・秋葉原の書泉ブックタワーで発売記念イベントを予定している。野村は「初のカレンダーを記念して、21歳になる11月30日と、その翌日の12月1日に発売イベントも開催させていただきます! 皆さまに直接お会い出来る今年の誕生日が今から楽しみです! 皆さんもぜひお楽しみに~!」と呼びかけた。

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