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求む!鈴木おさむ氏「お蔵入り」幻の映画脚本のスポンサー募集、主人公は江戸時代の天才絵師

日刊スポーツ 2024年9月13日 12時25分

放送作家でスタートアップファクトリー代表の鈴木おさむ氏(52)が13日、X(旧ツイッター)を更新。過去に立ち消えになった映画脚本のスポンサーをつのった。

「一つ、このX見ている皆さんにご相談があります。数年前に、とある映画の企画がありました。時代物ということで、作った企画で。江戸時代、将軍に仕えていた絵師の物語です。タイトルは『筆の神』」と言います」と切り出した。

続けて「脚本も書き上げたのですが、もともとこの映画にお金を出す予定だったスポンサーの問題などで企画がなくなり。自分的にも好きな脚本なので、ギャラを貰う代わりに、この脚本の権利を貰いました」と経緯を説明した。

さらに「あらためて見ると、いい物語だなと思い。この脚本に興味ある方いませんか?」と投げかけた。「映画などなど作品にしたい方。興味あるかたいたら、脚本あるので、すぐに送れます」とした。

▼鈴木おさむ氏の投稿全文

一つ、このX見ている皆さんにご相談があります。

数年前に、とある映画の企画がありました。時代物ということで、作った企画で。

江戸時代、将軍に仕えていた絵師の物語です。

タイトルは「筆の神」と言います。

弘瀬金蔵という、江戸時代の高知県出身の絵師がいまして。

10年かかる絵師の修業を3年でクリアし、絵師となったのですが、その凄すぎる才能故に、まわりに嫉妬されて(と言う声が多い)、贋作を描いた疑いで破門になり。

町絵師・金蔵となり、町の人を楽しませるために絵を描いた絵師の人生をベースに…フィクションとして物語を作りました。

江戸時代の絵師の話をいつか作りたいと思っていて。

脚本も書き上げたのですが、もともとこの映画にお金を出す予定だったスポンサーの問題などで企画がなくなり。

自分的にも好きな脚本なので、ギャラを貰う代わりに、この脚本の権利を貰いました。

あらためて見ると、いい物語だなと思い。この脚本に興味ある方いませんか?と。映画などなど作品にしたい方。興味あるかたいたら、脚本あるので、すぐに送れます。

辞めたからこそ、こんなこと思いまして。

ご興味あるかたいたらうちのHPのお問い合わせにご連絡頂くか、僕の連絡先を知っている方はご連絡ください!

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