TOKIOの松岡昌宏（47）が13日、都内で行われた「ジョルジオ アルマーニ 表参道店オープニングセレモニーイベント」に登壇した。
松岡はシックなセットアップ姿で登場。全身同ブランドのアイテムを身につけ、総額は105万円超えとなる。「47になり、幼き日から恋い焦がれたアルマーニに呼んでもらえてとても光栄でした」と感慨深げに話した。
同ブランドには特別な思い入れがあるという。「背伸びしたい10代後半の時期、アルマーニという響きがとてもかっこいいものだというのがあって。当時、自分でアルマーニを買うことはできない時代だったので。せめて何かと思ったときに、海外でアルマーニの香水を買ったんです」と明かした。
「今日頑張るぞって時はアルマーニの香水をつけてみたり…。一発目（初めて）のタキシードもアルマーニ。寸法を測ったり、めちゃめちゃ緊張したのを覚えています」と笑顔で振り返った。
アルマーニのギフトをプレゼントしたい相手を聞かれると「あと6年たつと、うちの社長（城島茂）が還暦になるんですよね。だから6年後、もうちょっと頑張ったらアルマーニをプレゼントしたい」と話した。「赤い色も入れ込んで、せっかくだから上着をぱっと羽織ってもらったり。あとでアルマーニさん的に（このトークを）使わないでくださいって言われるかも？」と冗談交じりに笑った。森泉（41）も「めっちゃいいね！」とうなずいた。