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目黒蓮「海のはじまり」共感した夏のセリフ告白「自分が死んでしまう時が…当たり前なんてない」

日刊スポーツ 2024年9月15日 15時15分

Snow Man目黒蓮(27)が15日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。自身が主演を務める同局系「月9」ドラマ「海のはじまり」での共感するシーンについて言及した。

自身の結婚感について「1回きりの人生、結婚したいな」と赤裸々に語った上で「うそがつけない、うそをつきたくないと思ってしまう。すごい共感したなって思ったのが10話。海ちゃんから『ずっと一緒にいれるの?』って聞かれるんですよね」と切り出した。

第10話では、月岡夏(目黒蓮)が今後、一緒に住もうとしている娘の南雲海(泉谷星奈)から質問を投げかけられるシーンがある。海から「一緒に住んだら、ずっと一緒にいれるの?」と聞かれた夏は「ずっとはないよ。(海の母)水季と今は離れているでしょ。ずっとは、ないんだよ。でも、できるだけ一緒にいる」と諭す。

目黒は「もしかしたら、自分の人生だった時に『ずっとだよ』っていう選択もあるけど、その場で『ずっとそうだよ』って。でも実際に僕この前体調崩した時に思いましたけど『ずっと』ってないし。それはいずれ、自分が死んでしまう時が来るから。だから当たり前のことなんてないし」と語った。

さらに「夏くんはそれをちゃんと『ずっとはないよ』って言う。ホントに不器用ながらも、ちゃんと向き合っている、海ちゃんに。それにはすごく共感してて」と続け「僕の中では好きなセリフで、好きなシーンでした」と打ち明けた。

今放送の対談ゲストは前週8日に続き、「海のはじまり」の村瀬健プロデューサー(50)とback number清水依与吏(40)。

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