お笑いコンビ、レインボーが18日までにYouTubeチャンネルを更新。“パクリ疑惑”が持ち上がっている人気YouTubeチャンネルをネタにしたコントを公開し、反響を呼んだ。
事の発端は、ジャンボたかお（34）のXでの投稿。漫画系YouTubeチャンネル「オンナのソノ」に、自身らのネタとタイトルが酷似した動画がアップ（既に削除）されているとして、「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか？！」と告発し、「消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ、、ひとでなしだよ、、コント作るの簡単じゃ無いんだよ、、一言謝ってほしいよ、、、」と憤慨。
その後、男女お笑いコンビ、エレガント人生の中込悠（35）と山井祥子（30）も同チャンネルに自身のネタと酷似した動画がアップされていると訴えていた。
こうした騒動を受け、レインボーは「【コント】人のネタパクってYouTubeに載せてる友人にブチギレる男」と題した、パクリ疑惑の当該チャンネルに対する怒りをぶちまけたかのような内容のコント動画を自身らのチャンネルにアップ。
パクリ疑惑を追及されるも言い訳をしてのらりくらりとやり過ごそうとする男を描いて笑いに昇華しており、視聴者からは「あの熱量持ったまま即座にコントに還元するのプロすぎるwww」「一瞬でネタにしてくるの強すぎるwww」「自分たちの本業のお笑いで復讐すんのカッコよすぎでしょ」「きっちり芸人としての方法でやり返すの流石！でもちゃんと法的な措置も取ってほしい・・・」などといったコメントが多数寄せられた。