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鳥谷敬氏「これはやばいです」魔球攻略に自信満々のはずが一変

日刊スポーツ 2024年9月18日 19時0分

日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(43)は、timelesz菊池風磨(29)がスポーツ番組初MCを務めるフジテレビ系「菊池風磨のスポーツキングダム」(22日午後4時5分=カンテレ制作)に出演。“魔球”攻略に挑戦する。

番組では「こんな勝負見たことない!」と思わず叫んでしまう“ありえない対決”が続々登場する。

鳥谷氏は”ミスタータイガース”こと掛布雅之氏が監督として招集した掛布レジェンド軍に糸井嘉男氏、西岡剛氏と参加。公立小松大、酒井忍教授が約1000万円の費用と10年の歳月をかけて開発した、日本に1台しかないピッチングマシンから放たれる、国民的野球漫画「MAJOR」で描かれた魔球“ジャイロボール”の攻略に挑む。

試合前、鳥谷氏が「ピッチャーのところからボールがくるのは一緒なので打てると思います」と自信を見せれば、糸井氏は「超人パワーをさく裂させてホームランを狙いにいきます!」とやる気十分。西岡氏も「鳥谷さんと糸井さんが塁に出て、最後に僕が決めます。いいところを持っていって一瞬で終わりますよ」と余裕の表情を見せていたが、打席に立つと一変。

鳥谷氏は「どう変化するか分からない七色の変化球。これはやばいです」と圧倒され、糸井氏も「手元で変化するから見極めが難しい。プロ野球選手にこんな球を投げられる人はいません」と嘆くばかり。

西岡氏も「球速が落ちないから振りにいってしまいます。自分が打ちにいくというより合わせにいくしかない」と追い込まれ、掛布氏は「『プロをなめないでほしい』と言っていましたが、こちらがなめていました…頼む、打ってくれ」と願うしかない状況に追い込まれた。果たして結末は-。

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