第76回エミー賞授賞式でアジア人初の主演女優賞を受賞したアンナ・サワイ（32）が21日までにインスタグラムを更新。授賞式を振り返り、思いをつづった。
真田広之（63）が製作、主演したドラマ「SHOGUN 将軍」に出演し、同賞を受賞したサワイは「普通の生活に戻りましたが、まだ回復中です」と現在の状況を報告。
続けて「日曜日は一日中、泣き叫んだり、顎が動かせなくなるまで笑ったりしていました」と、打ち明け、授賞式のオフショットなどを多数披露した。
そして「『SHOGUN』ファミリーに心からの愛をささげます。私たちの旅を何らかの形でサポートし、手を差し伸べ、私の部屋を花畑のような香りにしてくれた皆さんに感謝します」とつづり、沢山の花束に囲まれた動画を公開した。
また、スタッフらをハッシュタグを付け紹介。「みんな愛してるよ」とつづり、締めくくった。
この投稿に同ドラマのプロデューサー宮川絵里子が「幸せすぎるし誇りに思ってるよぉぉぉ」とコメント。フォロワーからは「おめでとうございます。日本の誇りです」「Congratulations」など多くの祝福が寄せられている。