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常盤貴子、仲間由紀恵らと能登半島地震チャリティーグッズ制作 大豪雨受け「悲しい。悔しい」

日刊スポーツ 2024年9月24日 6時0分

女優常盤貴子(52)が23日までにインスタグラムを更新。能登半島地震チャリティーTシャツと手ぬぐいを作ったことを報告した。

常盤は「能登半島地震のチャリティー『Tシャツ』&『手ぬぐい』作りました。私が昨年参加させてもらった奥能登国際芸術祭の朗読劇で出会ったメンバーを中心に、2017年の芸術祭を一緒にコンプリートし、朗読劇も観に来てくださった仲間由紀恵さん含め、私の周りの能登が大好きな方々と共に『あいの風Project』ととして製作しました」と能登半島チャリティーグッズを制作したことを報告した。一緒に制作したという仲間とともにTシャツを着用し手ぬぐいを手にした写真を添え、アイテムを紹介している。Tシャツ、手ぬぐいには珠洲で使用されていた民具が、美術家の南條嘉毅氏によって描かれている。

「裏には『I SEE YOU,NOTO』の文字が入ってます。直訳すると『能登を見ている』ですが、『能登を見守っている』という意味もあるそうで、購入してくださった方々にも、まだまだ続く復旧復興を、私たちと一緒に見守ってもらえたらなぁという願いを込めました」とチャリティーグッズに込めた思いを明かした。

「大雨災害悲しいです。悔しいです。でも・・・負けとられんわいね!!!!寄り添わせてください『I SEE YOU,NOTO』これからも…見守っていかせてください」と大豪雨への甚大な被害に胸を痛め、エールを送った。

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