元NMB48のタレントで俳優、渋谷凪咲（28）が26日、都内で行われた「社会をととのえるサウナ オープニングイベント」に登壇した。
サウナハットにサウナポンチョを着用したキュートな姿で登場。「初めて着ました。めっちゃかわいいですよね、流行ってますもんね」と笑顔。サウナ好きの友人がいるといい「この前、その子に連れられてサウナに行きました。裸の付き合いで、心も裸にして素直になって汗だくでしゃべることで出てくる本音もあって、絆がより深まりました」と話した。
サウナで考えることを聞かれると「このあと何食べようかなとか、お仕事の悩みや反省も考えます。この前はもっと大きい声でしゃべれるようにしようって思いました」とほほ笑んだ。
日立製作所は東京・渋谷区のサウナ施設「渋谷SAUNAS」に、「社会をととのえるサウナ」を26日から4日間オープンする。サウナ内には暮らしにまつわる課題が“お題”としてちりばめられる。
同企画にちなみ、渋谷は大喜利に挑戦。日頃バラエティー番組などで見せる大喜利力を司会者に絶賛されると、「たてられればたてられるほど苦しい…」と苦笑いした。
「10年後の人たちを今より笑顔にするには」というお題には、「世の中の革製品をなるべく使い込んで先になじませておく」と回答。「革って最初固いんですよね。10年後ベストな状態になるようなじませてあげておきたい」と話し、笑いを誘った。