女子プロレスラーダンプ松本（63）が28日までにインスタグラムを更新。全日本女子プロレス昭和55年入団の選手「花の55年組」のエピソードを明かした。
ダンプは「55年組 『戦友』 『盟友』」とつづり、選手達のオフショットやリング上のショットを披露した。「極悪同盟」時代のド派手なメークを施した姿の他、新人時代の初々しく、かわいらしいショットも投稿されている。
「新人、松本香時代は共に頑張っていたけど極悪同盟になってからは… リング外で、顔を合わすことも会話をすることもない。お互い憎しみ合ってたからね… 全日本女子プロレス時代」と当時のエピソードを明かした。
「#女子プロレス#全日本女子プロレス#極悪同盟#ダンプ松本#極悪女王#netflix」とハッシュタグを用い、ネットフリックスで配信中の自身の半生を描いた「極悪女王」をPRし、ゆりやんレトリィバァ（33）の演じるダンプのショットも投稿している。
この投稿にフォロワーからは「こんなに優しい笑顔のダンプさんが、あれだけの憎まれ役に変わるなんて」「それにしても、みんな可愛らしいですね」「ヒールを全うしたダンプさん、カッコいいです！！いまは可愛いダンプちゃん」とコメントが寄せられている。