Infoseek 楽天

“青汁劇場”三崎優太氏「奇跡起きた、震え止まらない」→3億円入金確認「最後の最後救われた」

日刊スポーツ 2024年9月30日 12時17分

株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が30日、X(旧ツイッター)を更新。月末の支払期限がこの日に迫り、3億円の入金があったことを打ち明けた。

27日には、週明けある月末の支払いに向けて金策に走っていることを明かしていた。「地獄の沙汰も金次第だなって痛感した。どうせ来週には支払いができなくて破綻する、デッドラインが怖い」「最後の金策もダメでした。事実上の破綻だ。なんでこんなことになったんだろう。後悔しか込み上げてこない。酒が欲しい」とヤケ気味に連続投稿していた。

29日には金策に手応えがあったのか「今とても気が動転してる。奇跡が起きたかもしれない。目の奥底から涙が溢れて止まらない」「もしかしたら神様はいるのかもしれない、でもまだ信じられない。明日にならないと分からないから、今は祈り続ける。もうそれしかできないから」「もし絶望の淵から蘇ることができれば、愛すべきフォロワーの皆さんに最後の恩を返したい。2024年10月13日を迎えるまでに」と前日に続き、連投していた。

そしてこの日「奇跡が起きた、震えが止まらない」とだけ、つづった。そして別の投稿で「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました」と3億円の入金を証明するスクリーンショットを公開。「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう」と記し、「最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」と締めくくった。

コメント欄には「絶対に生きてください 僕含め、あなたの言動、行動で救われた人がどれだけいるか 世界を見たいけど見れない僕に 色んな景色を見せてください」「シナリオ通りですね!」「やっぱり、フラグだった。この世の中奇跡は滅多に起こらない。みんな苦しんでるので。良かったですね」「うるさいんだよ青汁劇場、来ると思った奇跡」などと書き込まれていた。

三崎氏は巨額損失したことで、家賃1700万円ともいわれる「青汁ヒルズ」から家賃9万円のアパートに転居するなど連日投稿し、その様がネット上で「青汁劇場」と話題になっていた。

この記事の関連ニュース