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星野真里、難病抱える長女の病名を訂正 別のうっかりミスも告白「きっとこの先もやってしまう」

日刊スポーツ 2024年10月2日 11時55分

女優の星野真里(43)が2日、9歳長女のインスタグラムを更新。長女の病名を間違えていたことを明かし、訂正した。

星野は長女ふうかさんが患う難病について「今日はまず、謝らせてください ふうかさんの病名を間違えておりました」と言及。「正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーです セントラルコア病ではありません(初めの投稿の文章も訂正させていただきました)」と伝えた。

「もともと中心核ミオパチーだと説明を受けていたのですが、その後、新たにセントラルコアという病名を知り、セントラルって中央?コアって核?といつしか同じものとして捉えてしまっておりました」と間違えてしまった経緯を説明。「間違った情報をお伝えしてしまいごめんなさい」とわびた。

中心核ミオパチーとセントラルコア病の違いについて「診断するための筋繊維の病理検査 その際、細胞の中心が空いているように見える状態がセントラルコア 本来細胞の端にあるはずの核が中央にきてしまっている状態が中心核(こちらも先生からの説明を必死に覚えて文字起こししておりますので、ずれがあったらごめんなさい)ということで、全くの別物なのだそうです」と説明。

「しかし診断は病理検査の結果だけではなく、原因となる遺伝子との関わりもあって・・・一つの原因が一つの疾患に結びついているというわけでもなく」と補足しつつ、「とにかくです ふうかさんは中心核ミオパチー 主治医の先生に指摘していただき、あらためて彼女の病気について知ることができました ありがとうございます!!以後間違えることないよう気をつけます」とつづった。

さらに「うっかりついでにもう一つ告白させていただきますと、、、」と切り出し、「実は2022年9月の時点ですでに社会福祉士国家試験の受験資格を取得していたにもかかわらず、夫婦そろって受験の申し込みをし忘れて試験を受けられなかったという過去があります」と告白。

「しっかりしている、ちゃんとしている、きちんとしている、などという言葉から遠く遠く離れた場所にいる人間でございます」と自虐し、「きっとこの先もやってしまうことがあるでしょう もし何かお気づきの際にはぜひとも教えてください!何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

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