KAT-TUN亀梨和也(38)が2日、都内で行われた「DMM TVまつり」に登壇した。
DMM TVのオリジナルドラマ「外道の歌」(12月6日配信開始)で窪塚洋介(45)とダブル主演。「僕自身、これまで呼んでもらえるようなテイストの作品ではなかったと思う。窪塚さんと共演できるかもということで飛び込ませていただいた」と語った。
亀梨が長髪となった新ビジュアルが解禁され、窪塚は「現場にすごい良い女いるなと思ったら亀ちゃん(亀梨)だった。ロン毛なんで」とにやり。また「亀ちゃんは真っすぐ役と仕事に向かう人。一緒に仕事してると俺も頑張ろうと思わせてくれる」と絶賛した。
2人は壮絶な過去を背負う復讐(ふくしゅう)屋コンビ役。亀梨はタトゥーのメークを施し、関西弁の芝居に挑んだ。関西在住12年目という窪塚は「亀ちゃんの関西弁、ほぼ完璧。寝る前まで(関西弁を)聞いてたんでしょ?」と話し、亀梨は「方言指導の先生からもらったテープを枕元に置いてました」と明かした。
同イベントにはKis-My-Ft2藤ケ谷太輔(37)も登壇。亀梨は「我々(事務所の)同期ですから! オーディションが全く同じで、98年の11月」とにっこり。窪塚は「それ、俺もいた」と冗談を飛ばし、場を和ませた。