品川庄司の庄司智春（48）とミキティーこと藤本美貴（39）夫妻が4日、都内で、タカラトミー「うまれて！ウーモ アライブ」新製品発表会に出席した。
同商品では、まるで本物の卵をふ化させるようにコミュニケーションを取ることで中にいるウーモが殻を割って生まれる驚きの体験と、生まれてからの世話遊びを楽しめる。
実際に2人でウーモの卵の世話を体験。殻を破り始めると、庄司は手で仰ぎ始めた。藤本は「出産の時を思い出すね。仰いでくれたよね」とほほ笑んだ。そして誕生すると「自分で世話をして生まれると愛情も沸きますよね。生まれたらハッピーバースデーを歌ってあげて欲しい」と話した。庄司は「ウモティー」と命名した。
同商品が殻を破って生まれることにちなみ、「殻を破りたいこと」を聞かれた庄司。「16年間ミキティーと叫んでいるのでそろそろ新しいギャグと言われるけど、このままいく！」と宣言。藤本が「年を取ってカスカスの声でも叫ばれたい」と話すと、庄司は「最近番組のオープニングで叫ぶと声がカスカスになって、その後声が出ないことがある」と告白した。
藤本は「卵から生まれるところをお世話をするのは動物でもなかなかないので、愛情もより深くなると思いますし、ウーモが生まれてくる瞬間を家族全員で迎えてあげてほしいなと思いました」。庄司は「子どもの出産3人全員に立ち会ったけど、4人目というくらい愛情が注げる瞬間というか、本当に感動しました」とし、「家族で誕生の瞬間を味わって、家族で楽しんで育てて欲しい。すごくハッピーになる」とアピールした。