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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」14・4% 結がパラパラショーへの参加を誘われる

日刊スポーツ 2024年10月8日 10時7分

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の7日に放送された第6回の平均世帯視聴率が14・4%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本環奈)は、姉・歩(仲里依紗)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。平日は憧れの風見先輩(松本怜生)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。一方、結の父・聖人(北村有起哉)は、栄吉(松平健)から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反すうする。

一方、ハギャレンは糸島で開催される「パラパラショー」の書類審査を通る。結も一緒に参加するよう誘われる。

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