橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜午前8時）は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第10回のあらすじ◆
博多ギャル連合（ハギャレン）のルーリー（みりちゃむ）は、真夜中に天神周辺でブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることになる。翌朝、結（橋本環奈）は、聖人（北村有起哉）、愛子（麻生久美子）と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこにルーリーからメールが来る。メールを読んだ結は、その場にいる聖人に何と言おうか尻込みし…。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。