お笑いタレント、カンニング竹山（53）が10日、TBS系「ゴゴスマ」（月～金曜午後1時55分）にコメンテーターとして出演。
元ジャングルポケット斉藤慎二（41）が女性への不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除された件で、残されたメンバーの太田博久とおたけを思いやった。
斉藤については一部週刊誌で借金問題も報道された。竹山は「僕は吉本じゃないですし、現場で良いやつだと思っていたので、実は借金していたとかは知らないんです。近かった人はしっていたのかもしれないですけど、この記事を見たときはびっくり。本当なの？ と思いましたね」と率直な感想を明かした。
残されたメンバーについて「こういう時はやると決めたら突っ走った方が良い。歩みを止めない方が良い」と言及。「いろいろ大変なことはあるんだけど、突っ走って、前に前に進むしかない。2人がやると決めたらならば、それが最善の方法だと思う」とエールを送った。