モデルでタレント森泉（41）が11日、スペシャルサポーターを務める「石村嘉成展～いのちの色たち～」（10月12～12月8日、兵庫県立美術館）のオープニングセレモニーに出席した。
新進気鋭アーティスト、石村嘉成さんの描く動物の絵は、独特で鮮やかな色彩やな躍動感が特徴的だ。生物の進化を描いた全長26メートルの大作「Animal History」、トラや翼を持つ鳥類など約200点を展示する。
自宅では犬やインコ、リクガメ、ハリネズミなど多くの動物と暮らす森は「今にでも動き出しそうな臨場感がある。みていると、のめり込む不思議なパワーがあり、癒やされる」と絶賛した。
石村さんの大ファンだといい、画には「ピュアな気持ちと才能が入っている。（動物たちに）息が入って、生きている感じする」と話した。