バドミントン女子元日本代表の潮田玲子さん（40）が13日、コメンテーターを務める日本テレビ系「シューイチ」（日曜午前7時30分）に出演。9月29日に老衰のため死去した、アニメ「ドラえもん」のドラえもん役で知られた声優で俳優の大山のぶ代さんを追悼した。
潮田さんは「幼少期を大山さんのドラえもんで育った世代としては『やっぱりこの声だよな』ってすごく感じます」と懐かしんだ。
続けて「声に元々コンプレックスがおありで、なおかつお母さまのアドバイスで自分の強みにして、ここまでいろんな方に影響を与えた。はすごく勇気をもらうエピソードだなと思います」とした。
今でも新作映画が公開されると、毎年子どもたちと見に行くと明かし「本当にドラえもんには名ぜりふがいっぱいあるんですよ。子どものときはただただ楽しいと思って見ていたものが、今ではものすごく深く、染みるなと。『ドラ泣き』するために映画館に行くくらい良いエピソードがたくさんありますよね」とコメントした。