女優の河合優実（23）が12日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」（土曜午後11時）に出演。21歳の時に滞在したニューヨークを訪れるVTRが放送された。
河合はデビューから3年の2022年、21歳の夏に滞在したニューヨークを再訪。当時は映画の準備のため3週間滞在、知り合いの映画プロデューサーの実家があり、そのマンションの別の部屋に泊まっていたことを明かした。今回も、前回と同様、映画プロデューサー・エリックさんの母、フランシーンさんにお世話になった。
フランシーンさんが「ユウミは白ワインが好きなの」と明かし、乾杯。食卓を囲みながら河合は「どんな人かも分からないし、どんなお家かも分からなかったけど、すごい優しく迎え入れてもらって」と当時を振り返った。そして河合が英語で「あなたは脚が強くていくらでも歩ける」と話しかけると、フランシーンさんは「私83歳なのよ。いまだに歩くことが好きなの。ユウミは柔軟で明るくて付き合いやすかった」と懐古した。
スタジオでは、2人の英語での会話にMCの今田耕司（58）から「違和感、ないな。ニューヨークに住んでる人じゃないですか」と驚きの声が上がった。そして今田から「英語はどうしてしゃべるの？」の質問に「高校が国際学科でちょっとできるようになった」と明かし、「ダンスで高校を探したら、その高校を見つけて、すごい楽しそうと思って」と、当時を振り返った。