モデル長谷川理恵（50）が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。Jリーグのヴェルディ川崎時代の武田修宏（57）が大学時代の長谷川を学校前まで車で迎えに来たことを告白した。
モデル時代のエピソードとして「武田修宏から口説かれた？」と書かれたフリップが登場し、長谷川は「私は、口説かれてはないかな」と話すと、同じくゲスト出演していたモデルの後輩の中林美和（45）が武田のエピソードとして「なんか、しょっちゅういたよね」と話し「全然関係ないのにCanCamの打ち上げとか年末のパーティーとか呼んでないのに来てた」と武田情報を証言した。
MCハライチ澤部佑（38）は「えっ、何？ 潜り込んでんだ」と批判めいた口調で叫んだ。長谷川が「聞いた話で、ヴェルディかどうかわからないんですけど、某大手モデル事務所のパンフレットっていうんですか、持ってらっしゃった、という話は聞きました。この子がいい、とか…武田さんがどうかはわからないですよ」と語った。
ここで武田からVTRコメントが入り「元サッカー日本代表のバブルのときに派手に遊んでいた武田修宏です」と自己紹介。「Jリーグができる前はファッション誌にサッカー選手はあんまり相手にされなかったんですよ」と話し「Jリーグができた瞬間にあいさつしてくる。そういう時代だったんですよ。93年のヴェルディの試合は女優さんとモデルばっかり」とニコニコ顔でしゃべった。
武田は「長谷川さんは僕が26、27のときに彼女は20歳ぐらいですよね。オレ、1回彼女が実践女子大にいるときに車での迎えに行ってるんですよね。アッシーだったのか、迎えに行ってるんスよね」と打ち明け「あの時はフットワーク軽かったね」と思い起こしていた。
長谷川への思い出として「すごいきれいな方だな、と思ってみんなで食事に行ったことがあると思う。意外とお酒が強くて…僕、強い女性、弱いんですよ。僕、酒弱くて、負けちゃうんで」と話し「年上の経営者の方たちからモテた、というかかわいがられた存在、という印象ですね」と思い起こした。