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「おむすび」球児の母役で酒井若菜が登場「酒井若菜ちゃん!それだけで見るの続ける」ネット沸く

日刊スポーツ 2024年10月17日 8時15分

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第14話が17日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、結(橋本環奈)がギャルたちと福岡・天神のゲームセンターで遊んでいるところに、いきなり警察官が現れた。最近天神周辺で、若い女性たちがサラリーマン相手に金を巻き上げる事件が多発しているという。博多ギャル連合のメンバーは自分たちが疑われていると思い警戒するが、警察官たちはそういう事件に巻き込まれないよう注意を促す。

集まる場所がなくなった結とギャルたちは結の家でパラパラの練習をする。母・愛子(麻生久美子)と祖母・佳代(宮崎美子)も温かく見守る。

そして、結(橋本環奈)が道に迷った女性を案内したところ、糸島の寮に住む高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の母だった。

四ツ木の母として登場したのは酒井若菜(44)で、ネットも沸いた。

X(旧ツイッター)には「婦警さんが親身だわ」「まさかの仏壇の前でパラパラ」「結、パラパラ上達してるw」「おばあちゃんとお母さんがワイワイして幸せそう」「お婆ちゃんがピカピカに光っとう…」「そして元スケバンだったらしい結の母ちゃん。そりゃギャルにも理解があるよなあと」「陽太の父ちゃんゴリけんさんか」「ホコリ吸うギャルたち」「伝説のあゆの部屋!」「ルーズソックスと記念撮影は草」「フルネーム呼び…」「わー!酒井若菜ちゃん!!!!わー!それだけで見るの続けるよー!わー!」「え?酒井若菜???お昼にもう一回確認する!!」「お、酒井若菜。ネイティブ栃木キャスト!」「義母になるんですね?(これは結婚コース)」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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