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【22日のおむすび】歩の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結は港で佇む

日刊スポーツ 2024年10月21日 8時15分

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第17回あらすじ◆

歩(仲里依紗)の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結(橋本環奈)は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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