「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が23日までにX（旧ツイッター）を更新。闇バイト対策について訴えた。
「闇バイトと称して、たった数十万円の報酬のために人生が狂う人達がいる。被害者はもちろん、犯罪を実行させられる使い捨ての若者も、その家族さえそうだよ。特殊詐欺を抜本的に減らしていくためも、まず匿名型の通信アプリに規制かけるべき。犯罪の温床になっているのは明らか。早急に対応して欲しい。」（原文のまま）
関東では「トクリュウ」こと、匿名・流動型犯罪グループによる強盗事件が相次いでいる。SNSで「ホワイト案件」「出張案件」などと称し、「1日数万円」などと報酬を具体的に提示してアルバイトを募集。身分証明書など送信させる。それを押さえた指示役側が「家族にバラす」などと脅して実行犯に仕立て、犯罪を誘発させている。